仕事から無事帰還。にしても身体が重い。、頭の中が今日起きた嫌なことでいっぱいで…脳内で繰り返し再生される反芻(はんすう)思考が止まらないや。
そんな日は、お風呂にお湯を溜めてゆっくり肩まで浸かりながら一日の疲れを癒すようにしています。
お風呂に浸かっている間、身体の緊張をほぐして嫌な考えからも解放してくれる大事なお供が、好きな香り(アロマ)でした。
疲れている時だけでなく、「ここ踏ん張り時!」という日には、こっそりお気に入りの香水をつけることで心の武装をして仕事やプライベートの用事に出かけています。
香りは、その時々にあなたの助けになってくれる心強い味方・相棒ですよね?
アロマが癒し以上に効力を持つものだとしたら、どうでしょうか。

「アロマ=癒し」というイメージを持つ方も多いですが、
最近では医療や看護の現場でも「メディカルアロマ」が注目されています。
これは、香りを単なるリラクゼーションではなく、科学的エビデンスに基づく補完医療として活用する考え方です。
メディカルアロマでは、精油の成分分析や薬理作用を理解し、ストレスケア、免疫向上、睡眠改善などに応用します。
自然療法として安全に取り入れるには、正しい知識が欠かせません。
そこでおすすめなのが、
NPO法人日本統合医学協会の『メディカルアロマ検定&インストラクター資格講座』
アロマの基礎から臨床的な活用法まで学べ、セルフケアはもちろん、家族や周りの人たちのサポートにも活かせる内容です。
資格を取得すると、自宅教室の開講やオンラインレッスンの開催も可能。香りの力を通して、人々の心身を整える仕事にもつながります。
最近は、簿記、宅建、ファイナンシャルプランナーなど実務的な試験が人気ですが、忙しい毎日をサポートする知識を身に着けることで長い人生で自分も周囲の人も助けられるようになります!

インストラクター資格まで取得すると何ができる?
インストラクター資格を取得すると、健康・医療・教育・福祉分野など幅広い現場で、専門知識を活かした安心・安全なアロマ療法指導が可能になります。
アロマの知識を得ることによる健康と生活の質向上だけでなく、
メディカルアロマの知識を保有するスペシャリストとして認定されるプロとして、ご自身の仕事やキャリアへの応用もきく点が魅力ですね。
例えば…
- 精油のブレンディングや心身に合った提案ができる
- 医療従事者、福祉施設スタッフ、教育現場の教諭などが専門的な代替医療やケアの手段として活用でき、現場での差別化や新たなサービス提供が可能
- 資格保持者として、ボランティア活動や地域イベント講師など、活動範囲が広がる
中長期的に役立てられる資格勉強をしたいと考えられる方も、ご自身のスキル範囲を広げる機会として挑戦してみてはいかがでしょうか?
※この記事は、個人的に講座を紹介する記事であり、広告ではありません。


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