私たちの体は、食べたものでできているのは、周知の事実ですよね?
中でも「油」は、エネルギー源としてだけでなく、ホルモンや細胞膜の材料にもなる大切な栄養素です。
しかし、油には種類があり、その選び方や使い方を間違えると、健康を害することも。
自分は、遺伝子的に脂肪の分解が得意ではない体質なので、ついつい油断して脂分の多い料理を摂りすぎて、あっという間に疲れやすくなるだけでなく、体重も増えてしまう始末…。

そんな嫌な体験から、知識として油のことを勉強してみようと思いました。
最近では「オメガ3」「MCTオイル」「オリーブオイル」など、
健康志向の高まりとともに多くの食用オイルが注目されているようです。
一方で、加工油脂やトランス脂肪酸を含む食品も多く、「どの油を選べば良いのか分からない」という声も増えています。
そんな中で注目されているのが….
NPO法人日本統合医学協会の『食用オイル資格取得講座』
この講座では、油の種類ごとの栄養学的特徴、調理法との相性、健康効果、保存方法などを体系的に学べるんです!
個人的には、サラダ油よりひまわり油を使ってみたり、なたね油を使ってみたりと、簡単なウェブ検索で確認できるような知識量でしかなかったのですが、
この講座によって、もっと幅広く正しい知識を得ることができたと思います。
医師や管理栄養士も注目する最新のエビデンスをもとに、正しい油の使い分けを身につけることができるのが特長です。
家庭での健康管理はもちろん、飲食業や美容業にも応用できる知識が満載。
資格取得後は「オイルソムリエ」として発信活動や講師活動も可能です。
食事の質を根本から見直したい方、
健康志向のライフスタイルを確立したい方にぴったりの講座です!
100年時代とも言われる昨今ですが、長く生きていくにも体のメンテナンスは必要不可欠。まずは身体の内側から見直せるように、知識を見つけられてはいかがでしょうか?
※この記事は、個人的に講座を紹介している記事であり、広告ではありません。



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